膝に溜まった水で手術を考えている方は京都の整体院「きずな整体院」へ

こんにちは！京都の整体院「きずな整体院」スタッフの松原です☺

11月は七五三の季節なので、かわいい衣装を着て歩いているお子さんが多かったですね✨ちょうど私も子どもの頃の七五三の写真を見ていたところなので、当時のことを思い出しながら通勤しています。

 

さてさて、今回は膝に「溜まった水」について。

膝の痛みで来院されたお客さんが、病院で「水が溜まっているから抜きましょう」と言われたとおっしゃいました。

膝に水が溜まるってよく聞きますよね。この「水」がなぜ溜まるのかって考えたことありますか？

 

①軟骨のどこかに傷がついている

②関節内で炎症がおきている

③骨を含めて関節のどこかに傷がついて内出血している

主に上記のような理由が考えられます。

炎症を起こしている原因が細菌感染などの場合は、水を抜くことも考えた方がよいかもしれませんが、水を抜かなかったからといって、水が溜まり続けて膝が破裂した?　なんてこと聞いたことないですよね？

ということは、人間の体には自分自身の力で炎症を抑え、水を吸収するという機能があるのです。

簡単にいうと「日にち薬」ですね☝

 

きずな整体院では人の本来の自然治癒力を高めることが重要だと考えているので、膝に水が溜まっても水を抜くという選択肢はおススメしていません。

 

その代わり、自然治癒力を上げる施術をしっかりおこないます