緊張するとお腹が痛くなる過敏性腸症候群でお悩みであれば京都の整体院『きずな整体院』へ
2019/12/21
緊張するとお腹が痛くなる過敏性腸症候群でお悩みであれば京都の整体院『きずな整体院』へ
日本の総人口の1200万人が悩んでいる過敏性腸症候群とは?
こんにちは!京都の整体院『きずな整体院』 スタッフの辻です!
最近は、息が白くなり本格的に冬を感じるようになりましたね!
冬になると帰り道にオリオン座をつい探してしまいます。
知っている星座がオリオン座だけだからという理由なんですけどね(笑)
冬は、星がよく見えるので一息ついでに見てみてくださいね!
では今回のテーマは『過敏性腸症候群』です。
あなたは、過敏性腸症候群を聞いたことがありますか?
過敏性腸症候群とは、腹痛がひどく下痢・便秘が続いたり、下痢と便秘を繰り返すなどの症状が起きます。
腹部の不快な症状があるのに検査をしても異常が見つからない場合に「過敏性腸症候群」と診断されます。
症状は、満員電車に乗っている時や会議・面接など体が緊張するときに出やすいのが特徴です。
過敏性腸症候群の症状は一つではなく、いくつか種類があります。
・便秘型
腹痛が起き、ウサギのフンのような便がでます。
排便の量が少なく排便後も残便感があるのが特徴です。
・下痢型
激しい腹痛の後、粘液性の下痢便がでます。
また朝起きてすぐや朝食後・移動時など便意をもよおす回数が多いのが特徴です。
・交替型
下痢と便秘を繰り返します。 便通の異常以外に食欲不振や吐き気、頭痛などを伴う場合もあります。
・ガス型
腹痛が起きるだけではなく、腹部膨満感やガスだまりを感じることが特徴です。
このように過敏性腸症候群を大きく分けると4つの種類があります。
過敏性腸症候群は、日本の総人口の約1200万人が悩まれている症状です。
およそ10人に1人が悩まれているということになります。
当院には過敏性腸症候群で来院される方が多くいますが、悩まれている方のほとんどに当てはまる原因がありました。
それは、ストレスです。
過敏性腸症候群に悩まれている方には特徴があります。
・真面目な人
・神経質な人
・責任感が強い人
・緊張しやすい人
このような特徴がある方は、日常や仕事で他の人よりもストレスを感じるため、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
ストレスを日頃から感じることにより腸が知覚過敏になり、便意や腹痛などの症状を引き起こしてしまうのです。
ただ、ストレスを感じやすいからと諦める必要はありません。
なぜならストレスを感じやすいことに必ず原因があるからです。
例えば姿勢の悪さから体に負担がかかり、疲労感からストレスを感じやすくなる人がいます。
また睡眠の質が悪く、ぐっすりと眠れないことから自律神経が乱れ、ストレスを感じやすくなる人もいるのです。
このように、人によってストレスを感じやすくなる原因は異なるため、カウンセリングの際に日頃から悩んでいることや日常でのストレス・日々の過ごし方などしっかりと話をお聞きします。
そのうえで、お体をくわしく検査し過敏性腸症候群の根本的な原因をみつけます。
あなたの根本的な原因を見つけ改善することで、再発まで防ぐことができるのです。
いかがでしたか?
今回のテーマの過敏性腸症候群は、ストレスが原因で起きる症状です。
しかしストレスが原因だからといって諦める必要はありません。
なぜなら当院では体を整えるだけではなく、自律神経までしっかりと調整していくことができるからです。
もしあなたが緊張するとお腹が痛くなる過敏性腸症候群でお悩みであれば今すぐお電話ください。
あなたのご来院を心よりお待ちしております。
京都の整体院『きずな整体院』 辻