突然の顎関節症の痛みでお悩みでしたら京都の整体院「きずな整体院」へ
2019/11/21
マウスピースを作っても改善されない方へ
当然の顎の痛み
こんにちは!京都の整体院「きずな整体院」スタッフの松原です☺
忘年会シーズンがやってきましたね?ヾ(*´∀`*)ノ松原は大好きなシーズン到来です!
飲み過ぎて体調を崩さないように気をつけてくださいね!
さて、今回は「顎関節症」です。
顎関節症というのは、顎を動かす筋肉の痛み、顎の関節の痛み、顎の骨のずれや変形によって起こります。
当院に通われている顎関節症の患者さんは、「急に痛みが出た!」「ある日突然、口が開かなくなった」というように
急性的な症状を訴える方がほとんどです。
でも、よく思い出してもらうと
「そういえば、前から食事中にカクッっと音がしていた」
「寝ているときに歯ぎしりをしていると言われたことがある」
など、以前から何らかの不調は自覚があったようです。
顎は、毎日2,000回以上動かしているといわれています。
これだけ動かしているとなると、少しのゆがみや、炎症があるだけで、症状はどんどん悪化してしてしまいます。
「歯医者さんでマウスピースを作ってもらったけど改善しない」
実は、この悩みを訴える患者さんもとてもたくさんおられます。
確かに、顎関節症の改善方法として、マウスピースという手も有効なんですが、残念ながら改善されるのは、ごく初期の段階です。
痛みが出てしまってからでは、手遅れということが多いのです。
では、きずな整体院がどうして顎関節症の改善ができるのかと言いますと
顎以外も調整するからです!
ヒトの顔(頭蓋骨)は顎関節を含め、23個もの骨で形成されています。
そしてこの23個の骨+首のゆがみが顎関節症の原因となる訳です。
(顎関節症の人の9割以上は首のゆがみがあります。)
これらの23個もある骨がマウスピースを噛んだり、顎の周辺だけを触ったりするだけではなかなか整ってはくれないのです。
【顎関節症を放置すると】
顎関節症を放置すると、以下のように様々な症状に発展する能性があります。
●痛み
●開閉障害
●関節の異音
●嚙み合わせの不具合
●偏咀嚼によって歯列が乱れる
●頭・首・肩・背中・腰などに痛みやこわばりが生じる
●耳鳴り、耳詰まり感、めまい
●目の奥が締め付けられるように痛んだり違和感が生じる
●味覚異常、ドライマウス
●自律神経の乱れ、歯ぎしり・食いしばりから起こる睡眠障害
怖いですね?
でも、決して大袈裟ではないのです!
もし、あなたが今少しでも顎関節症の症状があるなら、ぜひ一度きずな整体院へお電話してください☏
京都の整体院「きずな整体院」 松原